ウコンはいわずと知れた香辛料の重鎮「ターメリック」と呼ばれるもの。本場インドではカレーなどのスパイスとして欠かせないもの。カレーといえばあの辛さと香り。夏場には「元気!」の源としてカレーを食べる方も多いのではないでしょうか。
また、ウコンと同じような形をしているショウガは、もちろんウコンと兄弟。「ショウガ科ウコン」という属性にあります。インドでは「香辛料」として使われ
ているものが、国が変わって中国に行けば「漢方」として扱われているものは少なくありません。ウコンもまた同じように、インドでも、中国でも愛されていま
す。
健康食品としてのウコンの栄養は、なによりも「クルクミン」。ウコンの黄色がクルクミンです。
アメリカで行われた科学学会の中でウコンについての報告があり、「悪い細菌を殺し、有害な活性酸素を除去する作用がある」と発表され、そのほとんどは、ウコンの主成分であるクルクミンを指しています。
また文部省では、文部省重点領域研究「機能性食品」の研究報告の中で、「クルクミンはショウガ科ウコン中に存在する黄色い色素であるが、これは広く食品系でも主体モデル系のいずれにおいても抗酸化性を示す事が分かっている」としています。
沖縄ではむかしからウコンは酒飲みの友とされ二日酔いの防止に使われてきました。それはウコンに含まれているクルクミンの働きによるものです。 |